お洋服を選ぶ時に、みなさんは「着やせしてみえるか?」って気になりますか。
私はとても気になりますし、お洋服を買うときにかなり重要なポイントになっています。
40歳、50歳、60歳になると、体型も変わってくるし、代謝も悪くなるし、もう、嫌なことが多い。でも、着やせしてみせるってどんな体型の人でも可能なんですよ。
着やせ効果のあるもの、テクニックを知っていれば、誰でも、明日からすぐできます。
今日は着やせには色、柄、デザインが大切なんですが、その中でも、すぐに効果がわかる、色と柄についてお伝えします。
着やせする色=縮小色。 膨張色は着やせ効果なし
着やせする柄=幾何学模様、斜め線。大きな柄(小さい柄は着やせ効果なし)
上記をふまえて、下の写真をみて下さいね。
同じデザイン、大きさです。どの柄が一番着やせしてみえますか?
トルソーなんで少しわかりにくいかもしれませんが、右は柄が小さくて、膨張色なので、太ってみえて、スッキリしない印象ではありませんか?逆に左は大柄でウエストがどこなのか?みえないし、すっきり感がありますよね。着痩せしそうです。
こんなふうに、色、柄だけで、着やせ感は変わってきます。いつも濃い目の色を着なくちゃいけない!っていうことではなく、着やせ効果のテクニックを知っていると、お洋服選びにとても役に立ちますよ。
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