先日、ブログにて、「東日本大震災・支援」5/8バザーに魔法のワンピースを寄付いたしまた。と、書きましたら、ブログやFacebookでこの記事をご覧になって下さったお客様が四ツ谷のオフィスや、横浜山手でのバザーに行って、魔法のワンピースをご購入下さいました。
まずは、この支援のバザーには魔法のワンピースの不良品を寄付しています。不良といってもぱっと見てはわからないような、ちょっとインクじみがついているとか、少しほつれがあるなど、お客様には販売できないけど、十分に着られるワンピースです。
捨ててしまうのは、もちろんもったいない!でも、誰かにあげるというのもなかなかできないものです。私はお洋服は直接支援にはなかなかつながらないかもしれないですが、お洋服を売って、その現金で支援できることってたくさんあると思うのです。
今後は不良品だけでなく、魔法のワンピースを必要な方へ届けていきたいと思っています。まずは、小さいことでも自分のできることを全力で続けていきたいと思っています。
今回はお客様のH様が実際に四谷のオフィスに行っていただいて、魔法のワンピースをご購入下さいました。その後、LINE@にてご連絡いただいて、本当に嬉しかったです。なんと3枚もご購入いただいたんですよ。H様、本当にお忙しい中、誠にありがとうございました。
私は寄付するっていうことは色んな形があると思うのです。私も不良品なんかをバザーに出さないで、1万円、数万円を寄付すればそれでよいと思うのです。でも、売れないから捨ててしまうっていうもったいないことを自分はしたくない。そして、不良品でも買って下さる方がいて、それがその方のあたたかな気持ちがお金となって、寄付金となる。
この工程がとても大切だと思うのです。このバザーにしても、買いに来て下さる方。主催している人。バザーに寄付した人。色んな人の思いが一つになって、寄付金というものができるのだと改めて思いました。「お金を普通に寄付すれば簡単だけど」そこに色んな人の思いがあること。繋がって、大きな輪になることが、今後、もし、災害などがあったとき、手を差し伸べる人が多くなるのではないかと思います。
約15枚ほどのお洋服の寄付でしたが、もう残りは3枚というご連絡をいただきました。是非、この寄付活動は今後も続けていきます。
ブログでまた、ご紹介させていただきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
<5月開催のセミナーのお知らせ >